ふたりの彼。玩具の私
第1章 ふたりの彼。玩具の私
ミィナはうっとりした目で、当たり前のように双頭バイブの半分を握り、そこにまたがっていく…。
それをゆっくり味わいながら入れると、腰を振りはじめた。
「あぁああああああ。気持ちいいよぉ~ きもちいいのぉ~ ユタカのち・ん・ぽ。あぁああああ。いゃああああ~」
ミィナが狂い叫ぶ姿に、満足げなカオルは微笑み、双頭バイブのスイッチを入れてあげた。
ブブブブブゥウウウウン
ググギューン
ギュルルルルルッ~
「あぁあああん」
ふたりの性器の奥深くに収まったバイブが、うねりながら振動を加え、喘ぐ声が重なっていくと、ヒロミはディルドバンドから、シリコン製のペ・ニ・スを外し、自分の中へ押し込んだ。カオルはミィナの腰に手をあて、腰を上下に突き上げた。
マスターは、貞操帯に付けられた。小さなナンバリングキーを、ヒロミに開錠してもらい、すぐに勃・起させ、
「挿入してもよろしいでしょうか? 射・精もしたいです。ヒロミ様」
「いいわ。いいわ。満足させてあげなさい。淫乱なメス猫ちゃんにミルクをたくさん注いでぇええ! おまえのち・ん・ぽはそれしか能が無いのだから。早く入れなさい! うふふふ」
「ありがとうございます」
マスターは嬉々としながら、ミィナの胸がカオル胸に付くまで前方へ倒し、そそり立ち、ビクビクと脈打つイチモツに手を添えた。
「お待たせしました。ミィナ様。私は、こっちを犯しますね」
そして、ミィナのア・ナ・ルにあてがい、垂れた蜜や、汗でビチョビチョの穴に、ぐいっと突き入れた。それは、簡単に入っていき、ゆっくりと根元まで押し込まれていった。
「ん… ぐぅうううううん はあぁぁぁぁぁぁ」
ミィナは、ま・ん・こにカオルのおもちゃ、
ア・ナ・ルに太くて硬いマスターの本物を入れられ、
ずしっと突き抜ける快楽に、涎を垂らしまくり悶えた。
カオルが腰を激しく動かすと、マスターも、その動きに合わせながら攻める。二つの穴で、うごめくそれがミィナを狂わせ…。
そして、ヒロミはカオルの口に持っていたペ・ニ・スのおもちゃを咥えさせ、その顔にまたがり、自分の性器に挿し、腰をふりはじめた…。
4人の快楽への思いが、ひとつの肉の塊に見えている。
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