ふたりの彼。玩具の私
ふたりの彼。玩具の私
成人向完結
発行者:C.B
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/12/07
最終更新日:---

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ふたりの彼。玩具の私 第1章 ふたりの彼。玩具の私
 マメさ加減も、そっくりな二人。
行動表?外出表ボードなるものを作っていて、外へ出るのは順番に交互にと、取り決めをしてた。
片方が片方に、それを差し出し、

「おぃ… これ、なんか修正されてないか? 書き換えたような跡が見えるぞ!」
「数字間違えたから、書き直しただけ! 今日の買い物は僕の番」
「あ。ていうか、お前今日風呂掃除だろー トイレもピカピカに磨いとけよなー」
「え? 昨日やったのは僕だぞ? 同じ人見てやったような気になってないか?」
 小さないざこざが起こり始めていた。


「はーぃ ふたりともー ここに来て万歳してー」
「ん?」
「どした?」
 私は、彼らの服を脱がし、新しく買ってきた服を着せてあげた。
「うん。どっちも似合う~」
 彼らを見て小さく拍手した。
「んー これは色分けでしょうか? どっちが1号か、2号って分かるようにだね…」
「マスクドライダーだなぁ。そもそもあれは、腕折ったから仕方なく二号が生まれたって…」
「このままポーズ決めて変身するか?」
「変身して、またお互いになるのか?」
 スタンドミラーで自分の姿を見る二人は、同じデザインで違う配色の服をしげしげと眺めていた。
「だって。そーしとかないと~ こっちも分からなくなるから。気に入らない?」
「いや、君のセンスにはいつも感謝してる。気に入ってる」
「でも、僕はこっちが着たい」
 Aユタカは、Bユタカの着てる服をつかんでいた。
「ねぇ ミィナ また聞くけど、どっちが本体か本当に分からない?」
「そうだよ! 君ならどっちが本物のなのか分かるはず」
「えぇー ちょちょっと待って。またその話しー? 分かってたら色違いの服なんか買ってこないよー でしょう?」
「なんでもいいんだ些細なことでも」
「なんか感じ方が違うとかない?」
 少し苛立ったように、私を責めてくる二人。
たまにこーなる…。
でも、こーいうときは決まって… 私は萌える…。
「ぁん」
 YUTAKAsは、私を鏡の前に押しやった。
「図書館また行きたい?」
「行きたいって言わないと、もっと凄い事したくなる」
「どっちにしても連れてくくせに~あぁあん」
「ふふっ」
 彼らは私を脱がせていく、色違いの彼らは服を着たまま、私だけ肌を露出させられていく…。
「目を閉じないで」
「しっかり見てて」
「恥ずかしい…」
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