朝のキッチン♡
第9章 【岩】前半
♡の口内を…柔らかい舌を…
舌先で思う存分に味わう…
唇を離すと
少し息を切らせて
俺を見上げた。
♡)ミントの味する…//
剛)歯磨いたばっかりだからねw
♡)うん…//
きゅっ…
♡が俺のTシャツをつかんできた。
剛)なに。
♡)……//
剛)んー?
♡)わかる…やろ…//
剛)…もっと?
♡)んっ!//
そんな彼女の可愛いおねだりに
俺もテンションが上がる。
また深いキスを繰り返し
彼女のキャミをゆっくり捲り上げ
それと同時に脇腹をいやらしく撫でる。
♡)っ//
肌に触れた途端
ピクンと素直に反応する彼女。
脇や背中を撫でながら
彼女の吸い付くような肌を楽しんで…
胸の膨らみへと手を伸ばす。
やわやわと揉むと
彼女は舌を積極的に絡めてきた。
これは…
触って欲しい合図。
ニヤけそうになりながら
ゆっくりと先端へ指を動かし…
そっと触れる。
剛)勃ってるよ?
♡)……言わんでええ//
剛)恥ずかしいの?w
♡)もう…意地悪せんといてっ//
剛)くくくっw
♡)なぁ…//
剛)なに…
♡)もっと…
剛)んー?
♡)そこ…
剛)ここー?
♡)んあっ…、ぁぁ//
先端を指でクリクリ擦ると
気持ち良さそうに目を瞑った。
でも知ってる。
こいつは…
指で弄られるより
舌で舐められる方が好きなんだw
剛)♡…?
♡)…ん…っ
頬を染めながら
目を開けた。
そんな彼女の前で舌をいやらしく出してやる。
♡)……っ//
剛)舐めて…ほしい?
♡)///
剛)ほら…
れろっ…
まるで…
乳首を舐めているかのように
目の前で舌を動かしてやる。
♡)や…っ、剛典エロいっ!//
剛)ふーんw
♡)あほっ//
剛)じゃあ舐めなくていいんだ?
♡)……//
彼女の唇をぺろっと舌で舐めてやる。
♡)ふぅっん//
剛)なに、今ので感じたの?w
♡)感じて…へんっ//
剛)くくっw
♡)感じてへんもん!//
剛)素直じゃないなぁ…w
キャミをもっと強引に捲り上げると
二つの膨らみが
目の前で揺れた。
♡)あっ…//
恥ずかしがりながらも…
少し期待している声…
でも…
舐めてほしいところには舌を当てず
周りばかり焦らして舐めてやる。
♡)んっ…//…いや…ぁ…//
剛)早く言わないと…
いつまでもここだよ?
♡)……っ//
れろ…っ
♡)ちゃんと…舐めてぇや…//
剛)どこ?
♡)ここぉ//
恥ずかしそうに先端を指差した
♡の指先を舐める。
♡)何すんねんっ//
お構いなしにいやらしく舐め続けると
目を細めて俺を見た。
♡)剛典…エロい…//
剛)ん…。
そのまま指を絡めて握り
焦らし続けた胸の先端へ
舌を伸ばす。
ちろっ…、ちゅう…っ
♡)んんんっ!!///
びくん!!
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