『ノンフィクション・中年男の美少女会遇記』  Vol.1 初体験19歳女子大生との邂逅
『ノンフィクション・中年男の美少女会遇記』 Vol.1 初体験19歳女子大生との邂逅
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発行者:草薙 良
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ジャンル:恋愛
シリーズ:『ノンフィクション・中年男の美少女会遇記』

公開開始日:2015/10/05
最終更新日:---

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『ノンフィクション・中年男の美少女会遇記』 Vol.1 初体験19歳女子大生との邂逅 第5章 ホテルで


適当な部屋を選んで入室した時点でやっと私は安堵のため息をついていました。
ここまでくればもう目的は半ば達成したようなものだったからです。

入室して落ち着きを取り戻した私でしたが、次はどんなタイミングで仕掛けるかでした。

いきなり襲ったりしたのでは相手に嫌がられるだけだし、自分もそんな迫り方をしたくはありませんでした。
できるだけ自然に、双方が同じタイミングでその気になって交わるのが理想でした。

しかし、ホテルまで同室しても尚私は迷っていました。

(果たしてこの子は全面的に俺に体を許す気になっているのだろうか?)

メールの段階から、会ってこのホテルに着くまで、それらしい会話はありましたが、ダイレクトに核心の話をしたわけではありませんでした。

これがもし相手がお水系のケバイ女性なら、躊躇することはないのですが、彼女はどうみてもその辺にいそうな清楚な、それも女子大生というより女子高生のような女の子です。

そんな女の子が果たして自分のような中年の男とベッドを供にする気になるものなのか?

あれこれと思案していた私でしたが、あまり考えすぎるのも不自然で、自分のさもしい意図を相手に見透かされるのも得策でないと思った私は、とりあえず成り行きに任せることにしました。

まずはホテル備え付けのソファーに彼女を促し、自分もその隣に腰を下ろしたのですが、彼女との間隔は微妙に計算されたものでした。

要するに付かず離れずの位置で、密着しすぎるのは最初からあまりにあからさまであり、かといって離れすぎるといざ迫る時に動作が大きくなり不自然になります。

具体的には10センチ程度の隙間で、このくらいなら不自然さもなく、またそのタイミングになれば、体を大きく動かすことなく自然に彼女の肩を抱くことができます。
少々神経を遣い過ぎかもしれませんが、私は極力自然な雰囲気の中で彼女と交わることを望んでいました。

ソファーに並んで腰を掛け、とりあえずとりとめのない話から入っていきました。


「果歩ちゃんは何で俺みたいなおじさんと会う気になったの?」
「うーん、私ね、ちょっと前まで同い年の男の子と付き合ってたんですけど、喧嘩しちゃって・・・」
「ふーん、何で喧嘩したの?」


私が質問すると、彼女はややうつむき加減になり恥ずかしそうにトーンを落として答えました。


「・・・彼氏、私とエッチすることしか頭になくて」


彼女からいきなりセックスに関わる話が飛び出したのは意外でしたが、しかし私にとっては彼女への敷居が一段低くなったことを感じました。


「それに自分勝手で私の気持ちを分かってくれないし、その内会っても楽しくなくなってきて… それでこの間、いつものように求めてきたけど、私その気になれなくて嫌だといったら彼氏怒ってしまって、それっきりになりました」

「ふーん、そうかぁ、男は若い間は性欲が強いこともあるし、経済的なことも含めて自分に余裕がないからと思うよ。実は俺もそうだったから」

「そうなんです。私まだ19だし、私が甘えたいのに逆に甘えられるし… だからもう同じくらいの歳の人とは当分付き合いたくないんです。それよりも、私最近お父さんくらいの歳の人に憧れるようになって… 優しくて甘えさせてくれる人がいいなと思ってたけど、私の周りは同じくらいの人ばかりだし、それで思い切ってサイトに登録してみたんです。そうしたらすぐに良さんからメールがあって・・・」

「そうやったん、それでなんとなく分かった。いやずっと不思議に感じててね。 しかし俺は歳も歳だし妻帯者だから、果歩ちゃんの本当の彼氏にはなれんよ(笑)」

「はい、それは私ももう大人なんでよく分かっています。今だけでいいんです」


彼女は終始トーンを落とした小声で話つづけていましたが、その意思は充分私に伝わってきました。


「分かった、それじゃあ果歩ちゃんに将来本当の彼氏ができるまで、俺がその代役をしてあげるよ」


私は、これぞ絶好のタイミングと思い、すかさず左手で彼女の肩を抱きました。

ここで一気に突き進みたい気持ちは多分にありましたが、まずは彼女の反応を確かめることにしました。

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