純愛がゆえの狂気
純愛がゆえの狂気
完結
発行者:新菜
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2015/09/20
最終更新日:---

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純愛がゆえの狂気 第5章 見つけてしまった印
両手を頭の上で縛りつけ
その目を塞ぐ。


◇)や、これ何?見えないよ…///


見えなくていい。

五感は…
どれかを失えば
より他の感覚が研ぎ澄まされる。


見えない分…
耳で…肌で…俺をもっともっと感じればいい…

その身体に刻み込めばいい…


◇)りゅ…じ…?///
隆)黙って…
◇)あっ…///


両手の自由がきかなくなり
動けなくなった◇を
思うがままに犯していく。


◇)あぁっ……あ、…ん///
  あ…、りゅ…う…じ………

もっともっと…

◇)やぁっ…、んっ…んん//

もっともっと感じて……

◇)あぁん、りゅっ…じ…、あぁっ///

もっと俺の名を呼べばいい……

◇)あぁっ、ぁぁ、ん…ぅ///


彼女の甘い啼き声に浸っていると
リビングから電話の音がした。


彼女は…
目隠してしている布が
少し耳を覆っていて聞こえてないみたいだ。


隆)ちょっと待ってて…


耳元で彼女にそう告げ
俺はリビングへ行く。


鳴っているのは彼女の携帯。
画面には「パパ」と出ている。

俺はスライドさせ電話に出る。

「もしもし?お前どこにいんの?」

男の声だ。


「出張なくなったから
 帰って来たんだけどさ。
 何時に帰ってくる?」


俺は…


電話を持ったまま
寝室へ戻る。


◇)りゅう…っ、りゅうっ
隆)ごめんね、待たせて。
◇)隆二っ…、やだよ…//
隆)うん、ごめんごめんw
◇)早く…っ//


寂しかったのか
視界を塞がれながらも俺を求めて
伸ばす手。


俺はその手を掴み抱きしめる。


携帯は…
彼女の声がよく聞こえるように
彼女の枕元に置いてやる。
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