父さんも母さんもアイシテル
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発行者:如月玲
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/11/06
最終更新日:---

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父さんも母さんもアイシテル 第1章 父さんの想い
……

10分程してから、僕は母さんの部屋へ行った。

「良介…大丈夫?…お父さん満足してた?」

僕が「うん」というと、母さんが僕の手を取り、裸の胸で僕を抱きしめた。
母さんは父さんより7歳年下だ。つまり僕とも8歳しか違わない。
父さんもハンサムだが、母さんも綺麗な人だ。美男美女の夫婦って本当にあるんだと思ったほどだ。
僕はあまり自分の顔に自信は無いけど、父さん達がとてもほめてくれる。そして、父さんに似てると近所の人に言われた時は、僕は心から嬉しいと思った。

「…今日、父さんとはやってないの?」

僕は母さんに尋ねた。

「ええ。良介が来てからは回数がかなり減ったわ。」
「…そう…母さんはそれでも満足?」
「もちろん、満足じゃないわ。…良介にも愛されたいけど、父さんにも愛されたいもの…。」
「そうだよね…。」
「お父さん…さっき、変な事言ってなかった?」
「え?…変な事なんて…ただ幸せだって言ってくれたよ。」
「そう…ならいいんだけど…」
「…僕も幸せだって言ったんだ…生きてて良かったって…」
「お父さん喜んだでしょう?」
「うん。とても喜んでくれた。」
「母さんも嬉しいわ。…幸せよ。」
「母さん…」

僕は母さんに口づけた。音を立てて舌を絡ませる。
母さんも受けてくれた。

僕は口を話すと、すぐに母さんの胸の先を舌で転がした。

「ああっ!良介…!」

母さんが体を反らせた。僕は激しく母さんの胸の先で舌を動かす。

「良介…良介…ああ…愛してるわ…」
「僕もだよ…母さん…」

僕は一旦口を離してそう言うと、もう片方の胸の先に口を落とした。

「あっ…良介!」

母さんが体をよじる。母さんの肌はいつもすべすべで、はち切れそうなくらい弾力がある。
僕の童貞を奪った女性は、母さんより若かったが、こんなに肌は綺麗じゃなかった。
それに胸の先がピンクなのにも驚いた。
そのピンクの胸の先が、今僕の舌の上で固くなっている。

「ああ…良介…素敵よ…」

僕の体が熱くなってくる。
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