父さんも母さんもアイシテル
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成人向完結アフィリエイトOK
発行者:如月玲
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/11/06
最終更新日:---

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父さんも母さんもアイシテル 第1章 父さんの想い
……

ネットカフェの個室に僕はいた。

これからのことを考えなくちゃいけない。
不思議と死のうとは思わなかった。
でも…父さんと母さんからは遠く離れたところに行かなくちゃいけないと思った。

貯金はまだある。その貯金でどこまで行こう…。
そんなことを考えていると、携帯が震えた。

わかっているけど、携帯を開いてみた。
やっぱり父さんからだった。

留守電サービスに入ったことがわかった。
何かのメッセージが入っているようだ。マナーモードなので声はしなかった。

電話が切れたことを確認してから、僕は父さんのメッセージを聞いてみた。

「良介!今度はお前が帰ってくるまで母さんが何も食べないって言ってる!!早く帰ってきてくれ!!」

僕は思わずリクライニングシートから立ち上がった。
そして何か可笑しくなって、小さい声で笑ってしまった。…同時に涙が頬を流れていることに気付いた。

……

「父さん…」

僕はベッドの上で、父さんに愛されている。どうしてこうなるのかわからないが、父さんは僕が家に帰った途端、僕をベッドに連れ込んだのだった。
母さんは、まだ病院だ。

「ああ…父さん…やめて…」

僕は声を上げた。父さんは僕のモノを口で愛してくれている。
そして急に口を離すと、手でしごきながら言った。

「母さんが帰ってきたら、すぐに母さんを悦ばせてやるんだぞ。…それまで俺が鍛えておくから…」
「あっ…あっ…」

僕は強くしごかれて体を反らせた。

「これ…って…鍛えるつもりで…ああ…」

僕が体を反らせながらそう言うと、父さんは「そうだよ。」と言った。

「自分でしごくより、人にしてもらった方がいいんだ。父さんが毎日鍛えてやるからな。…頑張れよ。」
「ああ…父さん…その…理屈…僕にはわかんないよ…」

僕は喘ぎながら言った。だが気持ちがいいから、もうどうでもいいような気もするが…。
父さんが何か笑いながら、僕のを銜えた。

「あっ!!…父さん!…」

僕のモノの先で父さんの舌が激しく動いた…。

(終)
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