真理の探求者
真理の探求者

発行者:大神
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ジャンル:ファンタジー

公開開始日:2010/11/04
最終更新日:2010/11/04 09:48

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真理の探求者 第2章 第一話 神
「では、これからどうなるのかを聞いても?」


これが本題と言ってもいい。


神を目指した愚か者は地獄の業火に焼かれるのか、

それとも神へと至る試練を受けるのか。


まあ先ほどの話から大体予想は付くが。



「君が予想しているように、これから俺の世界へと行って貰う。

なに、危険もあるがいい世界だ」



誇らしげに語る彼を見ていると、

本当に自分の管理する世界が好きなのだな、と思った。


話を聞いていけば、何でもこれから行く世界は"魔法"のある世界らしい。


魔法。俺の世界では空想上の産物だったもの。



「魔法と言っても、技術と文化の進化の形という点では科学と同じだよ」



ようは原理が違う科学、ということらしい。


元素や化学反応や電子機器を使う俺の世界の文明と違い、

魔素や精霊の加護や魔法術式を使う文明なんだそうだ。


成る程。科学とは全く違う原理によって発達した文明。


俺の目的には持ってこいの世界だ。
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