何度も何度も…
第3章 【直】前半
俺の好きな女は…
俺だけのものじゃない…
こんなに好きで好きで…
狂おしいほど想っているのに…
❀)ごめんね…?
今日は帰らないと…
直)もう少し…いろよ。
❀)ううん、ダメ。
今日はあの人帰りが早いの。
直)…。
そんな話は聞きたくない。
❀)ご飯も…用意しないといけないし…
聞きたくない。
聞きたくない。
❀)ねぇ、そんな顔しないで?
直)…。
❀)好きよ?
俺の頬に優しく触れ…
立ち上がろうとする彼女。
帰したくない。
帰したくない。
俺はもう限界だった。
❀)きゃあっ!!
彼女を無理矢理
ソファーに押し倒した。
❀)何?やめて…
直)もう…
❀)やっ…
直)俺だけのもんになれよ…っ
❀)あっ、だめっ…
彼女の服を強引に脱がし
その柔らかな体にキスを落とす。
❀)だ、だめっ…直人…!
直)うるせぇ…
❀)や、やめ…っ///
直)大人しく感じろ。
❀)だめぇっ
必死に抵抗してくる彼女。
直)力で俺に勝てると思ってんの?
❀)やめて、お願いっ
直)やめない。
❀)今日は…ダメなの//
彼女がそう言う日は…
旦那に抱かれる日だ。
❀)お願い、やめて?//
直)…っ
そんな言葉を無視して
夢中で彼女の甘い体を貪る。
あちこちに俺の印を残して…
❀)だめぇっ、バレちゃう!///
直)バレろよ、もう。
❀)やぁっ…//
直)俺にこんな風に触られて…
❀)あっ、やぁ…っ
直)俺に感じながら
こんないやらしく濡らして…
❀)あんっ…、や、だ…めっ///
直)俺の前で…
こんな風に乱れてるって…
❀)やめ…って…///
直)全部バレちまえよ。
❀)やぁぁんっ////
欲情は止まらない…
彼女の胸の蕾に夢中でしゃぶりつき…
いやらしく濡らしている中を
激しく掻き回す。
❀)や、やめっ…て///
直)こんなんになってんのに
まだそんな事言う?
俺は彼女の中から指を引き抜き…
俺の手に絡み付いたいやらしい愛液を
目の前で見せてやる。
❀)い、いやっ////
直)嫌なのにこんな感じてんだ?
耳元でわざといやらしく囁く。
❀)だめ…なのっ///
直)中はこんなんなのに?
❀)もう…やめて、直人っ
直)素直じゃねぇな。
❀)やぁっ…///
直)体は素直なのに。
また指をさしこみ
彼女の敏感な場所を責め立てる…
くちゅくちゅくちゅぅっっ…
❀)や、や、イッちゃ……っ
直)イケよ。
❀)だ…めぇ…っ///
直)ほら。
❀)ふぁぁぁんっ///
びくんっっっ
❀)はぁ…はぁ…っ
イッてしまい涙目になってる彼女。
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