ツンデレ彼女
ツンデレ彼女
完結
お礼2
発行者:新菜
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2015/08/18
最終更新日:---

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  • お礼1
ツンデレ彼女 第1章  【臣】可愛くねぇな〜もう!
俺の彼女は相当なツンデレだ。
ていうか…ほぼ「ツン」だし。
普段は絶対甘えてきたりしない。

俺はどっちかっつーとSだから
もっと甘えたりして欲しいんだけど…


臣)なぁ。
◇)なに?
臣)もっとこっち来れば?


一緒にTVを見ながら
俺が隣に来いと呼んでも


◇)なんで?狭いじゃん。
  TV見にくいからやだ。


可愛くねぇな〜〜もう!


臣)ただいま。
◇)おかえり〜〜〜
臣)たまには玄関まで
  迎えに来んかい!
◇)え、なんで?
臣)なんで…って…
◇)おかえりって聞こえたでしょ?
臣)聞こえたけど…


なんだよ…くっそー!


臣)なぁ、膝枕して。
◇)どうぞ?


って、俺が甘えたいわけじゃ
ないんだっつーの。


◇)そろそろ重い。どいて。
臣)じゃあ代わりにしてやろうか?
◇)え?
臣)膝枕。
◇)なんで?いらない。


あっそ!!

毎日こんなんだ。
くっそーーー

でも…なんで俺が彼女を好きかって?

それは…
いつもはこんなツンツンして
ほんと可愛げねぇのに…

夜だけは…
可愛くなる…
そのギャップがたまんねぇから。

ああ、やっぱ俺Sだな。


臣)やっぱ家でゆっくり晩酌すんのが最高だなー
◇)うん。
臣)お前もう飲まないの?
◇)うん、もういいかな。あ、でも…
  臣のやつ一口欲しい。
臣)いいよ。
◇)…。
臣)…。
◇)え??ちょうだいよ。
臣)お前からキスしたらな。
◇)は??何言ってんの?
臣)ほら、早く。
◇)しないし!
  バカじゃないの、もう〜〜

そう言って立ち上がろうとする彼女の手を掴んで
俺の顔もとまで引き寄せ
ワインを一口、口に含んだ。

それを…勢いよく
彼女の口内へ流し込む。

◇)ふっぅ…ぅんっ
臣)はぁ…っ、ぺろ…ニヤ
◇)何すんの!
臣)一口飲みたいって言うから
  飲ましてやったんじゃん。
◇)何それ!!//
臣)文句あんのかよ。
◇)バッカじゃないのもう。
  知らないっ。
臣)待てよ。


立ち上がる彼女の腰を掴み
ソファーに押し倒す。
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