それから私は…

毎日のように
臣くんに抱かれて…
隆二くんに抱かれて…

身体はいつも快感を求めてた…
二人を…求めてた。


臣）あーあ、ほんと毎日つまんねぇなー
隆）わっかる。
臣）早く卒業してぇ。
隆）だよなー。
　　卒業してホストでもやりてぇわ。
臣）あははw
　　女とヤッて金もらえるとか最高じゃんw
隆）だよなw
臣）でもほんと…
　　楽しいのなんてSEXくらいだわ。
隆）お前ほんと好きだよねw
臣）お前もだろw
隆）いやー最近さ、面白い子見つけて。
　　楽しいんだよねw
臣）何それ。その女貸せよ。
隆）いいけどw
臣）あ、でも俺も…
　　すげぇエロい女見つけたw
隆）マジで？
　　俺にもヤラせてよw
臣）どうぞ？w


今日はどうしよう…
もう…どっちでもいいから抱いて欲しい…//

そんなことを思っていた私は臣くんに呼び出されて
使っていない教室に行った。

そこには…
臣くんと隆二くんがいた。


臣）どーもw
隆）委員長来たじゃんw
◇）え…


どうして…二人が一緒に…


臣）早く入れよw


ガチャッ。

臣くんが鍵をかけた。


隆）ここ、俺使ったことねぇなー
臣）マジ？
　　誰も来ないから結構いいよ。
隆）今度使おーっとw
臣）ははっw


二人は笑いながら私を見てきた。


◇）え…
臣）お前ってほんとエロいと思ってたけど…
隆）ほんと悪い子だよねー？w
臣）俺だけじゃ足りなくて
　　隆二にも抱いてもらってたんだ？w
隆）俺も結構してあげてたんだけどなぁ…
　　くすくすw
◇）あ…//
臣）そんな淫乱な奴にはさ、
隆）お仕置きが必要だよね？ﾆﾔ
◇）え…っ、あっ、やっ///


臣くんは私を強引に引っ張って
教卓の上に座らせた。


臣）さて。
隆）どうしよっかw
◇）や…っ//


二人の意地悪な笑顔に
今から何をされるのかと
ドキドキしてる自分がいた…//


隆）まずは…w


隆二くんは自分のネクタイを外すと
私の両手を固定した。