ミステリアス
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発行者:はんにゃ
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ジャンル:ノンフィクション

公開開始日:2010/10/10
最終更新日:---

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ミステリアス 第1章 はじまり~突然の来訪者~
しかし今日は
まだ続きがあった。


4.またまたチャイムが鳴る。

5.沈黙。

6.またまたまたチャイムが鳴る。

(このボケ…)

ココまで鳴らされると、
よっぽど素晴らしい商品を
セールスしてくれるんヤロな
などとココロに弾丸を込めながら
ズボンを履き始める。

「誰や?」

ドアを開けると
友達が立っていた。

「お願い、助けて」

第一声がそれだった。

「おお、どしたん?」

「京都駅に携帯忘れちゃって
一緒に行って欲しいの」

事前連絡も無く押し掛けられ
急に京都駅へ行こうと言われ焦る。

妙な違和感と共に
何故かイラっとした。

ヒト助けは
素敵なコトなんやけど
何か違和感を感じていた。

「ほな、着替えるから待ってて」

どうやら薬の副作用で
車の運転が困難らしいので
私を頼って来たようだ。

そんなモン
行ったらなシャーナイ。

しかし着替えながら
何かまだ無数の違和感を
感じていた。

着替えながら考える。

何ヤロ。

急に来られたコトに
イラっときているんダロウカ。

いや、何か違う。

あの子はチャイムばっかりで
名前を呼ばなかった。
切羽詰まってるハズやのに。

それとそれと…
私が四回目のチャイムで出た時
チラっと見えたモノ…。





携帯をカバンにしまってた!

京都駅に忘れたハズやのに。
オカシイ。


これは問い質さなければ。
早く着替えて聞こう。

意味がワカランもの。

愛しの大根の煮物に
後ろ髪を引っ張られながら家を出た。
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