日本をナナメに見る
日本をナナメに見る

発行者:K
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ジャンル:エッセイ・日記

公開開始日:2015/06/23
最終更新日:2015/10/01 23:04

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日本をナナメに見る 第2章 アベノミクスは成功するのか?
まず第1に金利が低く抑えられていること
第2に円安に誘導できたことと考えられます。

では具体的にどういう意味があるのでしょうか?


すでに大半の方が知ってることと思いますが、日本には相当な借金があります。
この”借金の利払いを低く抑えることができるから”と言うのが最大の理由だと考えられます。

通常景気が良くなるときは金利も上がります。
とすると、”景気を良くして金利を低くする”というのは”普通ではない”と言う事です。

この事をもう少し詳しく考えると、内需が本当に回復し景気が良くなると必ず金利が上がります。
しかし、金利が上がると政府の借金の金利まで上がり政府からすると”上がってもらっては困る”事になります。

ではどうするか?
その答えは消費税アップの投入です。

過去の事例を見ても、消費税アップは内需経済を冷やす特効薬だと考えられるからです。
しかも今回は8%、10%とその効果を細かく調整できるようにセットされての投入です。
これによって、適当に内需を冷やし、金利の上昇を抑える事が出来るからなのです。


私は”需給ギャップ”という指標を参考にします。

これは国内で供給できるものとすべての需要を比べたものです。
いわゆる”需要と供給のバランス”を数値化したものと思ってください。

直近の需給ギャップは相変わらずマイナスです。
でも株式市場を見ると非常に高くなってます。
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