紅桜神伝
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発行者:月夜姫
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ジャンル:ファンタジー

公開開始日:2010/09/30
最終更新日:2010/11/08 12:41

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紅桜神伝 第1章 ~出会い~
「松本法眼先生からの依頼で幸村桜さんの護衛兼道案内として参りました沖田と申します」

沖田は笑顔で話し出した。

「はい、話しは伺っています」

お茶を持ってきて差し出し、桜は叔父の言っていた人は沖田さんの事なのかと思った。

「そうですか、なら話しは早いですね」

「しかし、あなたは桜さんの叔父様とどうゆう関係でいらっしゃるのですか?」

それは気になっていたことなので桜も沖田の言葉を待った。

「はい、私はは新選組一番隊組長、沖田総司といいます、桜さんの叔父…松本法眼先生は新選組の係りつけの医者で大変お世話になっていまいますその先生は桜さんのお父様の兄で先月弟が亡くなったとの知らせを聞き悲しんおられましたでも、弟さんの娘さん、つまり桜さんが道場にいて難を逃れたと聞き、桜さんを引き取り取りたいとのことなので、先生からの恩に報いるため桜さんと知り合いの私が桜さんの護衛兼道案内として局長および副長からうけたまわりこちらへ参りました。」

沖田がここに来た理由を知り桜に問いかけた。
「桜さんどうしますか?」

「もちろん行きますですが暫くの間知り合いの人たちに挨拶おしたいのですがよろしいですか?」

「もちろん、すぐにとは言いません、暫く中谷と言う旅館にいますので終わりましたら来て下さい。」
「それでは長々と失礼しました。」

席を立ち出て行こうとする沖田を桜は門まで送り出した。

「それじゃまってますので」

といって振り返り宿へ帰っていった。
そして桜は自分の部屋へ戻り、ずっとそのこと考えていた。

「それにしても沖田さんが迎えに来るとは思ってなかったな……」

無理もない、新選組の沖田と言えば幕府お抱えの取締役(現在の警察)の筈、いくら叔父のためとはいえ私的なことで幹部の方がくるとは思わないだろう

「桜、もう行くのか?」
と道場の門下生たちが門の所に集まり少し寂しそうに隼人が話しかけてきた

「隼人、それにみんなうん明日の朝には行くから今日でここにいるのも最後だね」

「そうなのか……でも京に行っても手紙かけよ」

「うん、毎日は無理かも知れないけど頑張ってかくね」

「剣術、向こうに要ってもやるんだろ?サボるなよ!」

「うん、また試合しようね」

「桜さん、体調に気お付け下さいね」

「うん、気をつける」

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