紅桜神伝
紅桜神伝
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発行者:月夜姫
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ジャンル:ファンタジー

公開開始日:2010/09/30
最終更新日:2010/11/08 12:41

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紅桜神伝 第1章 ~出会い~
それから1ヶ月たち、無事父上と兄上の葬儀も終わり叔父の言っていたひと誰かと考えて初めていたある日、

「すいません、こちらに幸村桜さんと言う方がいらっしゃると伺ったのですが、」

と桜と同い年位の若い男性が前に現れたその姿は女性と間違えるほど綺麗な顔をした

「はい、居ますが、どちら様ですか?」

「あ、申し遅れました私は沖田と言います」
「京の松本法眼先生からの依頼でこちらに参りました」

「そんな遠くから?ご苦労様です、」

「ありがとうございます」

桜は沖田と言う人を先生の部屋まで連れて行こうとした、その時、

「あの、つかぬ事をききますが、前にお会いしたことありませんか?」

そう聞かれ一瞬たちどまり彼の顔を見た、確かに前にあったことが有るようだだが、なかなか思い出せない。悩んでいると沖田は懐から小さな袋を取り出しそのなかから小さな石を取り出し桜にみせた。

「これを覚えていませんか?」

「あ、これは!」
「確か、十年前に私と同い年位の男の子にあげた瑪瑙石!」

「はい、刀傷を負ってもう働けないのかと落ち込んでいる時、元気が出るとあなたがくれた石です」

そんな十年も前の事だったが、その時の事は賢明に覚えていた、たがその男の子の名前はしらなかったので少しとまどってしまった。

「あの時の男の子、沖田さんだったんですね?治ったあと全然姿を見せなかったので心配してました」

「それは心配をおかけしました。」
「あのあとすぐ京へ向かったので顔をだせなかったんです」

何故、来なくなった理由をしったら少し安心した。そして暫く、昔話をしていると先生の部屋へ到着した。

「先生、お客様がお見えになっています」

「そうか、とうしてくれ」

「どうぞ」

襖をあけ中へ沖田を促す、

「失礼します」

そして一馬の前に正座した、桜は彼らのお茶をいれるといって襖を閉め台所へ向かった。

「初めまして、私は新選組一番隊組長の沖田ともうします」

一馬は新選組と聞いて顔を強張せた、

「あの、新選組の方がこちらにどのような用件で?」

新選組と言えば京にいるはずなのに江戸にしかもこんな小さな道場に何の用できたのかしかも新選組の沖田と言えば剣の天才で敵と分かれば鬼のように容赦なく切り捨てると噂を聞いた事があり恐る恐る問うた。

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