白昼の追想
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/23
最終更新日:---

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白昼の追想 第30章 30章 恐怖の刷込み
床に 座らされて 首輪はつけたまま
「いいか ちょっとでも 俺と未来に 反抗的な態度を とったら
外に吊るしてやるからな おまえは 豚と 同じ家畜なんだ
ここは 誰もいないんだから
なんなら 殺したって いいんだぜ
そのへんに 埋めてやれば 誰にもわかりはしないから」

用意周到に 私を 人目につかないように
ここへ 連れてきた 理由が わかった
私は 用意された偽名の 航空チケットで
日帰りのつもりで 誰にも行き先言わずに
ここに来ていたから

少し 離れたところで 座っていた
未来は 男と私を 見ながら 蒼白で 震えていた
そこまでの状況を 予測してなかったかのだろう

「俺たちの 玩具で 家畜なんだ
素直に 言うことをきくんだぞ わかったな」
私の 頭を 抑えて 言うから
ひきつって 頷くだけ の 私

私は 腰が砕けて 抜け殻のように ヘナヘナと 座り込み
つかの間 休息を 与えられた
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