白昼の追想
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/23
最終更新日:---

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白昼の追想 第23章 23章 匿名(5年前の追想)
私は 押さえつけられているのか 拘束されているのか
わからないのだけれど
両手を バンザイ でもするかのように
頭上に 上げられたまま 全身は 動けなくて
口にも なにも咥えさせられてもいないのに
なぜか 声も 上げられない でいた

あの男は 薄ら笑いを 浮かべて
私の腰の下に 膝付いているのか 私の顔を 表情を 窺うように 見上げている

私は 下半身は 純白のショーツは身に着けていても 
無防備で 男の眼前に 晒されていて
ほんの些細な 染みで あろうとも見逃さないような視線と
クンクンと 私の ショーツの 中心部の 
性器の匂いを 鼻先擦りつけ 嗅ごうとする

なんて 嫌らしい おぞましい 下卑な 表情を
私は 逃れられずに 見下ろしている

さっさと ショーツを 引き下ろしてしまえば
私を 陵辱してしまえばいい
でも 男は 私の身体に 指さえ触れない
53
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