白昼の追想
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/23
最終更新日:---

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白昼の追想 第14章 14章 Jさんとのこと―1
その頃はいつも疲れていたけど
仕事には 充実感もあり プライドがあった
でも忙しかったから 時間は乏しかった

Jさんのことが 気になるように
なったのは いつ頃からか

仕事上の知り合いで 私から 見るなら
出入りの下請け業者 印刷会社の営業職で
クライアントからのクレームを伝えたり
トラブルの処理を押し付けたり
不機嫌に 当り散らすのは私で
上からの立場で 苛める役が私で
年齢は10以上 彼が上でも

彼は 愛想もなく あまり客にも媚びない
口答えは丁重で 詫びもするけど
感情表さずに 揉め事も処理していくタイプ
仕事は できる人だった

共にする 仕事が 長く重なって
無駄話も 多少はするようになり
なにかの波長があったのか
Jさんと一緒にいると なぜか安堵感あって

この生意気な小娘を 叱り付け
折檻してほしいような・・・・
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