白昼の追想
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/23
最終更新日:---

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白昼の追想 第12章 12章 少女の頃から
そのころの私は
ある意味 一番 華やかで 
活き活きとしていたかも
よく仕事を していたから
広告代理店の ディレクターとして
制作スタッフを 切り盛り 指図して
クライアントとの打ち合わせ
我の強い女 が他人からの評価で
負けず嫌いの性分は
その頃の 仕事にはまっていた

神経はいつも ピリピリ
時間は不規則で
夜更けまで 働き
お酒も呑んだけど
周囲に 男はいっぱいで
言い寄ってくる 誘いもあったけど
特定の男はいなかった

よく独りで 欲望を慰めた

マゾの妄想はいつ頃からだろう
少女時代にも

父の書斎の文学書の中にあった
縛れて 鞭を打たれる女性の挿絵が
それは サドの著書だった
なにか言いようのない興奮で
身体が 熱くなったのを 覚えてはいる
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