白昼の追想
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/23
最終更新日:---

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白昼の追想 第8章 8章 子羊(12年前の追想1)
未来(ミク)と知り合ったのは 運命と偶然か
私が卒業した大学の かなり離れた後輩で
初めて会った時は 彼女は学生だったのだから
ゼミの会合に OGとして参加した私と
お酒の席で 知り合って 彼女から話しかけてきて

その頃の私は フリーになる前で
某大手広告代理店に勤務していて
いちばん忙しくて 激務をこなしていた頃
もしかして 彼女は 希望する就職先が 私の勤務先で
有利になるのではと 私に近づいてきたのかもしれないらしかった
私には とうていそれは無理かなと すぐに思えたけど
地方出身の でも裕福な家庭からの育ちのいい 
おっとりしたお嬢様育ちという感じは 
けして 嫌悪するようなものではなかったし
なんとなく 当たり障りのない会話に付き合い
マジメな質問にも それなりにまともに返答して
たまたま 私のマンションと
彼女の住む 瀟洒な地方出身者女子学生寮が 近所だったので
帰宅の途まで 一緒に過ごしたのだった

しばらくして 些細ないきさつがあり
彼女は 週末によく 私の部屋に訪れて
やがてしばしば 宿泊するようにもなる
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