老人の居る運河
老人の居る運河
成人向完結
発行者:
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/20
最終更新日:---

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
老人の居る運河 第9章 9章 運河(終章)
身体中の 衣服が肌に 擦れるたびに 走る痛みと 全身の疲労
打ちひしがれた 屈辱の 記憶に ボロボロで
時に うなされながらも 翌日 昼近くまで 
ベッドの中で むさぼる睡眠で 休んでいた 
掛かってきた 電話にも出られずに

ノロノロと 起き出すと 食欲も衰えていて
中華粥の 遅い昼食で やっと 心身を リセットして
仕事のメールを チェックしてから
また 心音の響きを 高鳴らせて 
老人が 投稿する エロサイトの 画像掲示板を 開く

そこには
顔には 目線 陰部にモザイクの処理はされていたけど
天井の穴から 覗いた 恥辱の姿態で 磔に括られている 私が
二人の 若そうな男に 両側から 陵辱されている 私と
首と両手を繋がれ 吊られて 鞭を打たれた 私が
失禁して 水溜りに 立たされた 裸の私が
現実ではないような 画像が 鮮明に 映し出されていた

自分の手で 自らの身体を 抱きしめて 癒そうとする
でも 記憶が 甦り・・・

22
最初 前へ 17181920212223 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ