倒錯の螺旋階段
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/16
最終更新日:---

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倒錯の螺旋階段 第10章 終章 ゲームオーバー
私は 床に 正座している 貞操帯だけの 裸のまま
三人の女に 土下座して 許しを乞うだけ

彼と 同罪だから 来週まで いっしょに 
鍵は 解かれないから 自慰もできないで
ずっと 我慢して いい子にしてな といわれる

「あなた みたいな 普通の女を 
それも ちょっと偉そうな お高くとまった
高学歴のキャリアウーマン Mにするのが 私の快感だったのよ
でも 堅気の人の生活まで 壊しちゃいけないって 
仁義だけは ちゃんと守ってたつもり

それが 素人のお坊ちゃん お嬢ちゃんが 組んで
こともあろうに 私を嵌めようだなんて
舐められちゃ こっちも 黙ってられないの 悪いけど
こっちの世界も プライドってものがあるからね

ほんとは 一番 悪いのは あのサラリーマンお坊ちゃんだけど
いくらなんでも 苛め抜いちゃったら 普通に戻れなくなるし
それに 私の会社の製品のユーザー お客様の変態だし(笑)
可哀想になっちゃったの あんな男の子 苛めるの

だから その分 あなたで 腹いせに イビラせてね
あなたのほうが 苛め甲斐あるし
それに 男の子より したたかだから
普通の女にも 切り替えて戻れるでしょうしね」

若い女達が 「なるほど」と相槌したり
「私は イケメンの男の子がよかった」
言い合って 笑っていた

「来週 楽しみだわ お二人で詫び入れが
どんな 口上で 恥をかいてくれるのかしら
真っ裸で 心が入ってなければ 駄目よ」

急にキツイ口調になって 私を睨む 眼が怖くて

「コピーライターなんだから
あなたが 考えなさいね
お詫びと反省の文句を
怖い人の前で 恥をかいてもらうわ」

思い浮かべるだけで 怖くなって 震えながら
「はい」と答える
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