酔った後の週末
酔った後の週末
成人向完結
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ジャンル:その他
シリーズ:コピーライター 舞

公開開始日:2010/09/16
最終更新日:---

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酔った後の週末 第3章 3章 スキャンダル
「ちょっと 実家に帰っていて 様子観にきたら
このありさまよ 身重の私に 隠れて
女を 連れ込み 私のベッドで
こともあろうに SMごっこだなんて
冗談じゃないわよ」

「もっとも こっちも 大きな顔でいえないわよね
うちの 主人は 女装趣味の 変態なのを
しられちゃったんだから」

「前から 気づいていたわ 主人が
ときどき 私のいないときに 
私の下着を着て 喜んでたらしいの
恥ずかしい話だけど」

彼は ソファに そのまま 座っていた
私の ブラとショーツを つけて
もう眼を醒ましては いたけれど
さっきと違うのは 両手を 後ろに回して
縛られて いるらしいこと

「誰かの下着で 女になってる 主人が 酔いつぶれて
眠っていたから 縛ってお仕置きしてやろうとしたら
私のベッドには 女が それも相原さんが いるだなんて・・・
相原さんて マゾだったの?見かけによらなくて びっくりだけど
でも どうしようもないわね 
どうしてもらおうかしら? ねえ おふたりさん?」

黙って 女装のままの ソファの彼と
ベッドの上に 反り返って 仰向けの
裸に 剥かれたままの 私を 交互に 見比べる

「これじゃ スキャンダルよね
ミツオさん 出世できないわよお
この女の 口を封じなきゃね」

私を この女と 呼んで 憎悪を あらわにし始める
そして また 私が 思い出したのは
彼にとっても 私にとっても クライアントの
某大手企業重役の 娘である話も
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