珈琲ゼリー  ~ほろ苦オフィスラブ~
珈琲ゼリー ~ほろ苦オフィスラブ~
成人向アフィリエイトOK
発行者:すみれ
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/09/16
最終更新日:2010/10/02 00:27

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
珈琲ゼリー ~ほろ苦オフィスラブ~ 第7章 本当の気持ち
「おれを、ふったのは覚えているか?」

「ふ、ふった!?」

「お付き合いできませんと言われた」

「いえ、……あれは」

主任が誤解していると思ったから言った言葉。



「あれは、ふったつもりでは、ありません」

「なるほど」



そこで、会話が止まる。

主任は、再び料理に手を付け出した。

「あの、主任」

「なんだ?」

「私、その後の記憶がないんですが……」

その先を教えてほしい。

なぜ、私は、あんな姿で朝まで主任のベッドにいたのか。


「ああ、あの酒はヤバいよな。きつすぎる」

「はい。……って、そうじゃなくて」

主任は、なんだ?という顔で私を見ている。

私にこれ以上言わせるの?これ以上言わなければいけないの?



「その、あのー、私、起きたら、主任の、ベ、べ、ベッドの上だったんですけど」
80
最初 前へ 77787980818283 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ