月刊武上レジまぐ版
月刊武上レジまぐ版

発行者:武上 渓
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ジャンル:エッセイ・日記

公開開始日:2014/11/09
最終更新日:2016/01/31 23:21

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月刊武上レジまぐ版 第1章 月刊武上レジまぐ版創刊
―月刊武上レジまぐ版’15 12月号

パリのテロに触れなければならない。
殺された人はもちろん、殺した側も何も得るもはない。
イスラム国は戦意高揚を得たと書いている記事を見たが、フランスに対イスラム国オールマイティカードを与えたに過ぎない。
予算も政策もフランス政府に異を唱える人はいないだろう。
恨みだけが降り積もって行く。
どれだけセキュリティのレベルを上げても、10年20年50年経っても消えない恨みを抑え続ける事は不可能だ。
外交スタンダードであり、テロは制圧するものだと言いたいかもしれない。
ならば。
パリの劇場で人々が射殺されるのは外交スタンダードだと言う事になる。
普通に考えるなら、外交スタンダードに反自国感情を軽減する配慮を加えるべきだろう。
ヨーロッパ全土にシリア内戦が拡大する前に、制圧ではなく収束を意図しなければならない。武を汚し、もてあそんではならない。
武はコントロールを失い、死と恨みの連鎖を始める。
勝者までも焼き尽くす。
シリア内で戦闘を行っている全ての組織に、撤退を呼びかけなければならない。
今現在、この文明が崩壊衰退する前に。
今月はこんな所で
武上渓でした。
2015年12月3日 武上渓
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