月刊武上レジまぐ版
月刊武上レジまぐ版

発行者:武上 渓
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ジャンル:エッセイ・日記

公開開始日:2014/11/09
最終更新日:2016/01/31 23:21

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月刊武上レジまぐ版 第1章 月刊武上レジまぐ版創刊

ー月刊武上レジまぐ版'15 11月号

寒くなってきた。
ヤフーのニュースでシリアの話を読むと無茶苦茶になっている。
日本の戦国時代と変わらない。しかし、兵器の殺傷能力が違う。
世界は人権侵害に対して改善を口にするが、シリアで撃ち合い、空爆しあっている人々を非難する声が聞こえない。
やっている人々は、正当な行為であると言う。
シリアのインフラと、国としての組織が完全に更地になるまで、これは続くんだろう。
更地になった上に構築される新シリアが人々を幸せにするだろうか?
しないと思う。
銃口を向けて造らたものは、銃口で覆される。
日本でも憲法改正は、日本が有る限り議論され続ける。
アメリカの基準に世界を統一しようなんて言う傲慢な夢物語が、二次大戦後の世界に戦場を作り続けている。
それはバベルタワーだ。
人類は種として、絶滅しない為に多様性を持っている。
その多様性こそが、バベルタワーを崩壊させる。
逆に言うなら、世界が一つの基準に統一されたら
人類は絶滅する。
だからアラブ世界は抗うのだ。本能的に絶滅の危機を回避する為に。
多様性を認めないと言う事は、人類を絶滅させようとしているとしたなら。
討つべきはテロリストではなく、その思考だろう。
今月はこんな所で
武上渓でした。


―2015年11月1日
武上渓
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