月刊武上レジまぐ版
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発行者:武上 渓
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ジャンル:エッセイ・日記

公開開始日:2014/11/09
最終更新日:2016/01/31 23:21

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月刊武上レジまぐ版 第1章 月刊武上レジまぐ版創刊
ジョンは変化に対して、徹底的に抗い闘う人だったのだ。
ビートルズの解散は、マネージャー選定によるトラブルだったらしい。
当時のポールの妻リンダの父親と兄に、マネジメントを任せようとしたポールに対して、ジョンが反対したのだ。
ビートルズのコントロールをジョンが失うと感じたからだろう。
しかもポールを盾に、弁護士で有るポールの身内に主導権を握らてしまうのは、アーティスト活動の自由を失ってしまう。
突然現れた弁護士に指示される事をジョンが受け入れるはずがない。
しかし、巨額のマネーが動くビートルズビジネスで、ジョンもポールもビートルズのコントロールを失っていたのだ。
アルバムの発売先で、勝手に収録曲を差し替えられるは、ジャケットを変えてしまうは、曲に勝手にオーバーダビングしてアレンジを変えて発売してしまうは……。
これを止めさせるには、ポールの判断が最も正しかったように思う。
それがアーティストを捨て、音楽屋に成る事になってもだが……。

しかしアーティストは危険な職業だ。
ジョンは政治的に強い影響力を持つ事になり、アメリカの公共事業バラマキで有る戦争の遂行に、深刻な障害になった。
都市伝説ではCIAの監視下に置かれ、精神障害を装おった要員で有るチャップマンに暗殺された事になっている。
真実かどうかは不明だが……。


ポールは歌う事が好きなのだ。
ステージで歌えれば、ステージの外はどうでも良いのかもしれない。
70を過ぎて好きな歌を歌い、車の窓から自分のファンに手を振る。ポールは明らかに幸せで、楽しんでいる。
ジョンとポールの人生。
どちらを選ぶか……まさに自分次第、そしてあなた次第だ。
いや。
どっちも面倒臭い。
リンゴスターのシンプルライフを選ぶよってのも有りかもしれない。
今月はこんな所で
武上渓でした。


―2015年5月3日
武上渓
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