彼女とコンビニエロ本とおっぱい
彼女とコンビニエロ本とおっぱい
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2014/11/02
最終更新日:2014/11/02 21:53

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
彼女とコンビニエロ本とおっぱい 第6章 両手に花・修羅場
 すると急に、態度が硬くなる。健の服をもう一度引っ張り、女店員から離れた所で罵る。

「どこで何をしてるのかと思えば、まったく……」

 冷ややかで蔑んだ目。

「ち、違う……俺、あの人のおっぱいを見入ったりしてないぞ」

 健は自爆した。

 なつこが怒り出す。約束を破ったあげく、万引きかと心配すれば違っていて、大人女性の、自分よりもずっと豊満なバストに見入ってデレデレ。これでニコニコできる女子がいるはずもない。

「最低……心配したのに、ウソつきで浮気者!」

 浮気者という言葉がのしかかる、健が奈落に落ちていく。

 なつこに嫌われたら、青春が真っ暗になるじゃないか。

 それを見ていた佐藤由利。この2人が可愛いと胸がくすぐられたらしい。タバコを吸いながら、追い込まれている健に言った。

「偶然だから流してあげる、君がおっぱいに当ったのは偶然だものね」

 その悪辣な言葉が聞こえたら、顔を真っ赤にして怒ったなつこが歩き出し、健が慌てて後を追いかけ、由利は笑いながら店に戻るのだった。青春っていいわねぇとかつぶやいたようだ。
11
最初 前へ 567891011 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ