カミさんと私
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発行者:ほうきゅう
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ジャンル:エッセイ・日記

公開開始日:2014/09/28
最終更新日:2015/01/09 00:22

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カミさんと私 第5章 初めての入院 2011 12.07
 PM10時過ぎに携帯が鳴りました。
私が起き出す時刻を見計らってカミさんがかけてきました。
気持ちが通じるようで、
私も携帯を手にした処でしたからタイミングが良い。
カミさんとしては初めての入院ですから、
心細いのは無理もない。
希望の部屋に空きが無かったので、個室を充てがわれましたから、
面会も自由で携帯の使用も可能なのが幸いしました。
勿論、差額は取られますが仕方が無い。

初日の検査は無事に済んだのですが、
終わったばかりの時はさすがに辛かったそうで、
来ていた娘とも余り会話をする気力もなかったそうです。
私は朝早くの入院に付き添ったので、
検査を待たずに帰ったので可哀想な事をしたと悔やまれます。
明日から毎日、見舞いに行く事にしたので、
その分仕事が出来る時はしておかないといけませんので勘弁してもらうしかない。

医師からは私が居れば話があったとのことですから、
明日行くのは少し怖い気もします。
どちらにしろ、いよいよ本格的な闘病生活が始まります。

(この時点ではホスピスに入る選択肢もあったのですが、
 本人は治療に望みを託していました。)

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