お姉ちゃん・突撃三銃士
お姉ちゃん・突撃三銃士
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2014/02/27
最終更新日:2014/02/27 00:28

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お姉ちゃん・突撃三銃士 第3章 優子と三銃士
 すかさずひょっこり姿を登場させるブルー。普段通りな声で優子を呼び止める。

「は? 何?」

 いつもの優子だが、いつもの豊かなおっぱいだが、ちょっと不機嫌っぽい? ブルーの心が警戒態勢を布く。

 聞いて欲しい話があるんだとお願いすると優子は、だったらここで聞くよと言うが。いかにも女子的な反応で難儀。

「ここじゃ困る。お願い、人気の少ない階段の所に来て欲しい」

 その台詞は優子からすれば、いかにも男子的で難儀。

「ここで言えばいいでしょう、人気が少ないって何よ」

 ジッと優子に見つめられた冷静沈着なブルーがぐらつく、ピンチ。

 そこに、ひょっこりとミドが登場。ブルーに声をかけ、ブルーから状況を説明され、ブルーの友達らしく優子を責め始めるた。

「人が聞いて欲しいってお願いしてるのに無下にするなんて!」

 そう言われたら優子が唇を噛む。ミドに言われると、何となく自分が悪人にされるように感じるからだった。ミドが優子を制圧。

***

 さて一方その頃。

 レッドはこっそり拝借した衣装で身を固めて潜んでいた。学芸会に使うために色々と衣装が保管されているのだが、その一つを勝手に盗み出したのだ。目立たない格好をしようというのが狙い。

「この衣装は気分が盛り上がるって効果もあると思う」

 ハロウィンの黒マントに身を包み、そっと影に潜む。レッドは自信たっぷりにつぶやいた。

「これで俺は影に紛れ込んだ、誰も俺に気付けない」

 そうして待つ。仲間と中野優子の到来を待つ。高まる気持ちをグッと抑え闇の中に紛れる。
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