お姉ちゃん・突撃三銃士
お姉ちゃん・突撃三銃士
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2014/02/27
最終更新日:2014/02/27 00:28

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お姉ちゃん・突撃三銃士 第1章 立ち上がれ三銃士・ドキドキを目指せ!
 午前7時30分頃、今日は良い天気だと太陽が微笑んでいる。まだ少し、どことなく血流を刺激する冷気が漂っていて、それが心身を引き締め効果の源。

 とある小学校の裏庭、普段ならこんな時間に登校しているはずもない3人の男子が集結していた。そこは息吹の空間。

 一人、ちょっとリーダーっぽい奴。握った右手を口に当て軽い咳払を一つ。向かい合うように並んで立っている残りの2人に言った。

「ごほん。もう分かっていると思うが、今日は俺達が決起する日だ」

 この前置きな台詞に聞いている2人が軽く手を叩く。小さな決起集会という光景だが中身は熱い。

「俺達、そろそろ真面目に青春と向き合うべきじゃないのか?」

 おぉ~! とギャラリーの2人は同時に感嘆な声。何やら感心させられるなぁと両目を丸くさせる。

 赤井裕哉、両腕を組んでゆっくり雄弁を展開。聴衆を引き付けるために、力強く、でも最初は弱火からと心得て。

「お前ら中野の巨乳を何とも思わないのか、見ていてドキドキしたりしないか? さ、触ってみたいとか思わないか」

 一瞬声が震えたが……その恥じらいは咳で濁す。

 中野優子という、疑う余地なく全生徒の中で一番おっぱいの大きい女子がいる。豊満で柔らかそうなあのバスト具合は憧れの的。

 すると一番冷静な感じの顔をしている青井零二が、まるで刑事ドラマのデカみたいな口調で横槍を投げた。

「それは乳揉みするって事か?」 
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