彼女とこたつとおっぱい
第2章 ☆こたつタイム・こっそり青春する時間
なつこの両足は色白だ。そして同時にムッチリ感が強い。だから太ももも、そこに擦り寄ってみたいと思うような魅力。あの太もも、手でつねったりしたらダメかな? と健が思ったりする。
(白……か。白が一番いいよな、白がいいって)
微妙な視界の先に白いのが見える。間違いない、なつこのぱんつは白だ。ちょっと嬉しくなった、いや、かなり嬉しいかも。
次に健は白いパンツであろう部分の真ん中辺りをジッと見つめる。そこで真面目に保健とかいうモノの勉強を開始。
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とつぶやきながら、パンツの中央を見ながら自分の指先も一緒に見つめる。 そうして想像した。この指をパンツの中の中央に持っていけば、一体何が起こるのだろうかなと。ヌルっと温かい? などと。
「健ちゃん、こたつはどうなった?」
ゲームに夢中しながら少女が問う。
「ちょっと待ってくれ、もうすぐ直ると思う」
懸命に仕事しているような声でなつこを見つめている。
いけない事がしたくなってきた。悪魔が誘惑している、健はちょっと手が動きそう。なつこのパンツに向かって手が動きそうだ。
どうしようというのか、なつこのパンツを掴んで引っ張ろうとでもいうのか。それとも真ん中辺りを指で***してみたいというのか。震えた手、いけない誘い。後数センチでパンツに触れる。でもそこで、健は理性に負けてしまったのだ。
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