Shine~Masato & Hina story~
Shine~Masato & Hina story~

発行者:桜蓮
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2014/02/10
最終更新日:2014/02/15 23:17

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Shine~Masato & Hina story~ 第14章 エピソード13
まだ、完全にではないけど熱はだいぶん下がっていた。

良かった。

今のうちに買い物でも行こうかな。

風邪薬と食べ物を買ってこないといけない。

あっ…一応、冷却シートも買ってた方がいいかも。

汗を掻いたからシャワーを浴びたかったけど、ここで無理をして熱が上がったら大変だと自分に言い聞かせた。

着替えをして、簡単に身なりを整え

財布とケイタイだけを持って家を出る。

食べ物も薬も冷却シートも全てがコンビニで揃えられる。

本当にコンビニって便利だな。

コンビニに感謝をしつつ、私はエレベーターに乗り込んだ。

◆◆◆◆◆

繁華街の駅の近くという最高な立地条件のマンションに住んでいるお蔭で、マンションから徒歩1分の所にコンビニはある。

しかも徒歩3分圏内には4件のコンビニがある。

1人暮らしの私には本当に最高な事だと思う。

私がいつも行くコンビニは徒歩3分圏内にあるコンビニ。

どの時間帯に行っても女性の店員さんが笑顔で迎えてくれるコンビニがお気に入り。

殆どのコンビニが遅い時間帯になるにつれて男性店員ばかりになるのに、ここだけは深夜でも女性店員さんがいてくれるから、安心して利用できる。

今日も迷う事無くそのコンビニに入った。

カゴを持ちその中に風邪薬、冷却シート、レトルトのお粥、ゼリー、飲み物などを入れていく。

店内を一通り回って、レジへと向かう。

女性店員さんに笑顔で会計をしてもらい、袋を受け取って店の外へ出る。

風邪薬も買った事だし、帰ったらシャワーを浴びよう。

そんな事を考えながら来た道を戻ろうとしていた私は、ある人に視線を留め立ち止まった。

「あれ?マサト?」

たくさんの車が行き交う車道を挟んだ反対側にマサトはいた。

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