Shine~Masato & Hina story~
Shine~Masato & Hina story~

発行者:桜蓮
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2014/02/10
最終更新日:2014/02/15 23:17

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Shine~Masato & Hina story~ 第12章 エピソード12
”今日のバイトは何時に終わる?”

たった1文だけのそのメールに私の顔は自然と綻んだ。

受信した時間を見ると、1時間程前だった。

昨日・・・っていうか今日、帰る時間が遅かったのにマサトはもう起きているらしい。

しかも、世間は休日だというのにもう活動を開始しているらしい。

その事実にいつまでもダラダラと寝ていた自分に恥ずかしくなった私は大急ぎで返信をした。

”0時には終わると思う。”

絵文字を使おうかと思ったけど、普段メールなんて滅多にしない私にはどんな絵文字を使えば良いのかが分からずに

10分程悩んだ挙げ句

結局、絵文字無しのシンプルなメールを送信した。

画面には”送信しました”って表示が出ているにも関わらず

本当に届いているのかが不安になった私は、マジマジとケイタイを見つめていた。

送信して30秒も掛からずにメールを受信した。

もちろんそれはマサトからのメールだった。

当たり前だけど自分が送ったメールが無事マサトに届いていた事にホッと胸を撫で降ろした。

だけど、ホッとしたのも束の間で・・・。

了解って何が了解なの?

私には、マサトからの返信メールの意味が理解できなかった。

だから”なにが了解なの”って再返信しようかと思ったけど
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