別話ゲーマーズフロント
別話ゲーマーズフロント

発行者:武上 渓
価格:章別決済
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ジャンル:SF

公開開始日:2014/01/03
最終更新日:2015/08/22 22:09

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別話ゲーマーズフロント 第1章 オールドタイプ
着艦して、ブリッジに報告に上がりログアウトした。
「さすがだ。撃墜1にパワードスーツ母艦一隻撃沈かよ。等兵の戦果じゃない」
「全部イヌイ特務小尉が俺を使ってやった事さ。これで、01ハインライン小隊復帰だな。どうだった歩美?最近のゲームは?」
PCでモニターを見ていた歩美は、ヘエーと言った顔で言った。
「会話できるんだね。それに画像がリアル。壊れたロボットの中身がちゃんと有ったよ」
「中島が能登島さんに、キャシュカード預けてるんだろう」
中島が眼鏡の真ん中を押し上げた。
「いや。能登島さんが十六銀行に電話するだけだ。あそこのうち担当は、笑いながらいくらでも出してくれる」
さすがに引いたが、無い話とも思えない。


「じゃあ帰るよ。イヌイ特務小尉にお礼を言わなきゃ」
「多分。送迎バスの艦長兼操舵手に戻ってるよ」
「歩美も来るかい?それとも車で待ってて頂けますか?」
「行くよ。イヌイさんカッコイイじゃんね」
「じゃよろしく~」
中島は、今のリプレイデータの解析を始めていた。
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