別話ゲーマーズフロント
別話ゲーマーズフロント

発行者:武上 渓
価格:章別決済
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ジャンル:SF

公開開始日:2014/01/03
最終更新日:2015/08/22 22:09

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別話ゲーマーズフロント 第1章 オールドタイプ
ーこちらイヌイ機。右マニュピュレーター損傷。そっちはどうだ?
「点検扉に到達。破壊します」
―そうか…艦長聞こえるか?
ーこちら艦長。明瞭に聞こえる
ー敵母艦の足が止まる。主砲で沈めてくれ
ー敵母艦を主砲照準に捉えるまで…20カウントだが、特務小尉離脱しろ。機体がもたないぞ!
―なんとかします…ツチハタ機の回収よろしく
点検扉は深く狭い窪みの奥に有った。
ビームサーベルを入れたが届かない。
モタモタしていると、特務小尉が戦死する。
―ツチハタ機。敵母艦はまだ機動しているぞ!主砲照準域まで5カウント急げ!
「特務小尉!狭い窪みの奥でサーベルが届きません!」
―落ち着け。サーベルを窪みに入れろ。入れたら持ってる手榴弾を詰め込んで時限起爆させろ。カウントは30だ。すぐに離脱しろ。それだと敵母艦は沈みはせんが…エンジンが爆発四散する。巻き込まれたら戦死だ
「やります!」

言われた通りにしてバーニアを吹かし、特務小尉の光点を目指した。
特務小尉は左一本で、敵2機を捌いていた。
「ミサイル 手榴弾 残弾ゼロ!ビームサーベルロスト!。20mmマシンガン2カートリッジ200発!クソッ!流れ弾で特務小尉が墜ちる!」
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