別話ゲーマーズフロント
別話ゲーマーズフロント

発行者:武上 渓
価格:章別決済
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ジャンル:SF

公開開始日:2014/01/03
最終更新日:2015/08/22 22:09

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別話ゲーマーズフロント 第1章 オールドタイプ
「さすがに連携までは無理でしょ?」
「連携なんてやろうとするな。俺のケツにピッタリ付いて離れるな。間違っても俺の背中を撃つなよ。データから見ると…お前のパワードスーツは特殊だ。耐弾性が俺のより3倍なのに、機動が2倍だ。火力も1.5倍。超兵器だな」
突然
ビッー
ビッー
ビッー
警報が鳴り響き始めた。
「何です!」
モニターに中佐が現れた。
「こちら艦長だ。パワードスーツ部隊は敵1小隊を全滅させたものの壊滅した。敵残存機2機が敵艦と共に接近中である。当艦は回避運動を行いつつ、戦闘空域を離脱する。その支援として、イヌイ機とツチハタ機は敵残存機に対し牽制による遅延作戦を行う。両機は準備出来次第出撃せよ。出来る限りの援護砲撃は行う。回収ポイント座標は追ってデータ送信する。必ず帰還せよ。これは命令だ」
「こちらイヌイ特務小尉。作戦を了解した。直ちに発艦する。こちら出撃準備よろし!デッキ扉が開けば出られます!」
艦長のとなりに、デッキオペレーターが現れた。
「デッキ扉緊急開放します!3…2…1…開放っ!」
「行くぞ!ツチハタへばりついてこい!」
俺は屈んで伸びながら、両足のペダルを踏んだ。
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