☆実話 闇の世界 ツケは必ず払わねば☆
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発行者:ナッチ
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ジャンル:ノンフィクション

公開開始日:2013/12/27
最終更新日:2014/02/02 02:04

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☆実話 闇の世界 ツケは必ず払わねば☆ 第1章 呆れた毎日
 エリは納得したのか、してないのか分からないが、少し凹んだ様子で終始うつむいていた。

 かなり重い空気だが、何とかエリを自宅まで送ったのである。

 何とか事態の終息に成功したが、身から出たサビとは言え、かなり夏樹自身もショックである。

 まず、ナナのいる自宅マンションには数日間は帰りたくないし、エリにもしばらく会えそうもない。

 どうしたものかと、ため息をつく夏樹であるが、こんな呆れた毎日の中、自分の身に思いもよらない危険が迫っているなんて、夢にも思っていない。

 夏樹は俗に言うヤクザであり、事務所は札幌で月に最低二回、多くて三回は片道3時間かけて定例会や事務所当番、場合によっては葬儀、放免祝い等など何かと義理と呼ばれる行事がある。

 当然、一般企業に就職などできない。

 夏樹が暮らす北海道は東京や大阪に比べると、シノギをはじめ、物事のスケールが小さく、都会とは稼ぎが全く桁違いである。

 そんな状況でも夏樹は稼ぎは悪くない。

 しかし、田舎でヤクザで稼ぎがいいと言うのは大変目立つし、ある意味危険である。

 夏樹自身、危険なシノギ(仕事)に手を染めている、それらの成り行きについて、リスク、そして指名手配、逃走生活等など結局、割りに合わない人生を紹介したい。
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