vol.2「亜美通信」7月特大号
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発行者:桜井亜美 AMI SAKURAI
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公開開始日:2013/08/27
最終更新日:2013/09/11 12:57

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vol.2「亜美通信」7月特大号 第1章 桜井亜美から極彩色のトキメキをお届けします!
でもそのあと、あたしは海外に行ったり、何ヶ月か会わない日々が続いてた



時に、またもや「地底10000キロにもぐる日」がやってきた。飼ってる犬



の中で長く闘病してた子が星になってしまったのです。なんとかがんば



ってほしいって思ってただけに余計つらくて悲しかった。



死ぬほど号泣したその深夜に、なんと3ヶ月ぶりにその友達から「どう



してるか急に気になって」と書かれたメールがきた。



えっ、どうしてよりによって今日?



こっちからは何も連絡してないのに。

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その時、はじめて気づいた。






最初にカフェで声をかけてくれた日、なぜその人はあたしが



悩んでることが分かったんだ



ろう?あたしは心ではすごく落ち込んではいたけど、自分の席



でパソコンを見てただけで、



他人からみたら普通のお客さんだったはずなのに。



無意識に、誰かに助けを求めてたのかもしれない。



その人に、あたしのメッセージが伝わっていたのかもしれない。






エンパシー。



科学的な証明はされてないけど、この世界にはそういう能力を持って、



る人がいて彼らは悲しみや怒りや淋しさっていう周りの人たちの感



情を、そのまま受け取ってしまうらしい。



その友達は「エンパシー」を持ってるのかもしれない。



恋愛するとお互いの心がすごく近くなって、無意識に思ってることがわ



かっちゃったりするよね。


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