みゆ・M娘のとろける粘膜
みゆ・M娘のとろける粘膜
成人向完結アフィリエイトOK
発行者:日向章
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他

公開開始日:2010/07/23
最終更新日:---

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
みゆ・M娘のとろける粘膜 第6章 昇天
「じゃあな、兄ちゃん」

 ホームレス風の男は結局奥の個室にいるみゆに気づくことなく、用を足し終えるとトイレから出て行った。

 その姿が完全に見えなくなると、彼は奥の個室に向けて声を掛けた。

「もういいよ、みゆちゃん。行っちゃったから」

 しかし個室のドアが開いて中から彼女が出てくることはなかった。

 不思議に思って中を覗き込んだ彼の目に映ったもの。

 それは、個室の壁にもたれ、狂ったように股間をまさぐるみゆの痴態だった。
 襲われるかもしれないというスリルが引き金となって、彼女の官能を暴走させてしまっているのだ。
 危機が去っても、いったん火がついた手の動きはとまらなくなってしまったらしい。

 こんなに可憐な美女が、まるで盛りのついたサルのように必死で自分を擦っている。
 そのギャップが彼の息を呑ませていた。
 この娘の性欲はなんと凄まじいことか。

「あ、あ、あ」

 擦り続けるみゆの手の動きは、ショーツの股間が摩擦で発火するほど激しい。
 おそらく内側のク××××は小指の先ほどにぷっくりとふくらみ、痛々しいほど赤く腫れ上がっているだろう。

 いまにも唇から涎を垂らしそうな顔で、みゆは彼をとろりと見る。
「ダメ……もう……イク……イッちゃう……」
「興奮したんだね、みゆちゃん」

 みゆはかわいらしく頷いた。
「うん。いつ見られるかって思ってたら……凄く甲寸して……あああ」

 彼は開いたドアの外側にしゃがみこみ、個室の中を覗き込んだ。
 見上げた目の位置にちょうど激しく嬲られるみゆのショーツの股間がある。

「見ててあげるよ。みゆちゃんがイクまで。イッたらかわいがってあげる」

「意地悪……でも、見て……」

 みゆは個室の壁にもたれ、カクカクと膝を鳴らしながら、男が決して到達できない天国へと昇りつめていった。

「あうっ、ダメっ、イク、イクーッ!」

 履いたままのショーツの股間から、大量の水滴がボタボタと落ち、やがて筋となってジャーッと落下した。

 あまりの快感に、みゆは立ったまま下着の中で潮を吹いていたのだ。
18
最初 前へ 15161718192021 次へ 最後
ページへ 
TOP