みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第21章 第二十一話 襲い来る闇
何とか平常心を保ちながら朝ごはんを作って、亮輔起こして、キスして、ご飯一緒に食べた。
その後、封筒の入った鞄に試験に必要な試験票と筆記用具、試験の間に勉強する為のノートを入れ、亮輔に行って来ますの濃厚なキスして家を出た。
それが数日もあえなくなるとも知らずに。
僕にとっては、数日の間で消えない傷を心に刻み付けるとも知らずに。

試験は順調に進み自己採点も合格ラインを遥かに上回る結果になってる。
まず落ちる心配は無さそう。
ウキウキで亮輔に報告しようと、高校の校門をくぐる。
春から亮輔と一緒にこの門を歩ける。それが何より嬉しかった。
家に帰ろうと通りを見渡した時異変に気付いた。
黒い車が歩道沿いにポツンと一台だけ止まってる。
誰かを待ってるように。
(試験した人の親が待ってるのかな? ま、僕には関係ないさ。僕の帰る場所は亮輔の腕の中だけだから)
車の横を通り過ぎようとした時、車のドアが急に開いて僕を車内に引きずり込んだ。
車内にはサングラス掛けたゴツイ男が3人とこれまたサングラス掛けた女が一人乗ってた。
サングラスを掛けてる女は髪が長くて胸が殆ど見えてるような派手な服を着ている。
他の男は全員背広着ててそれでも男たちから出てる雰囲気がまるで僕の肉を簡単に突破りそうなほど張り詰めていた。
運転席には男が座ってて、俺は男の間に挟まれるようにして無理やり座らされる。
「離せよ! 一体どういうつもりだよ! 離せって! 」両腕掴まれて身動き取れないけど相手の腕に必死に噛み付く。
「よく吼えるガキだな。亮子お前はこんな小学生みたいなガキ金になると思ってんのか? 」車の扉が亮子と呼ばれた女に閉められ、車が走り出す。
「なるんじゃない? 最近は男同士の絡みが好きな奴も居るし。ひん剥いてビデオにでも出せば何百万か稼げるでしょ? それに、使い終わったら殺して臓器売りさばけば億は行くでしょう? こんな出来損ないでも役に立つんだからいいじゃない」途轍もなく怖いことばかり言ってる亮子って女が僕の左隣に座るグラサン野郎にキスし始める。
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