みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第3章 第三話 ライバル?それとも友達?その名は国久
ホテルは高級ホテルと言われてるだけあって、大通りに面してる。
暫く歩くと、突然ヤンキーみたいな怖そうな人が三人で僕を取り囲んできた。
「ねー、僕。ちょっとお金貸してくれないかな? どうしてもお金要るんだよね」
制服に身を包んでたけどだらしなくてパンツも見えてる格好した人達……
一人は金髪に細身の体でもう一人は背が高くて長髪の黒髪をだらしなく手入れもしてなさそうに向きたい方向に勝手に向かせてる様な人で残りの一人は背が低くて太っちょで制服もギリギリ入ってますよ?みたいな体格をした三人組。
恥ずかしくないのかな? なんてことをシラッと思いながら返事する。
「すいません。お金持ってないので貸してと言われても困ります」
僕ってどれだけ口から出任せでもなんでも言えるんだろう?
「そんな事ないよな? さっきレストランに一人で居ただろ! ちゃんと見てたんだからな! 」声を掛けて来た人とは別の人が僕の胸倉を掴みながら怒鳴り散らし始める。
(そんな所まで見てたなんてもしかしてストーカー? )
ストーカーみたいな事をされるとさすがに怖くなって、手足がガタガタ震えだす。
「優夜君どうかしたの? 」ノンビリした声が聞こえてきた。
この声は亮輔兄ちゃん?
何でここに居る訳?
頭はパニック状態で、手足はガタガタ震えて動かないし。
「あぁ? へー、コイツでもいいか。 ねーお金貸してくれない? 」僕の周りに居た奴等は亮輔兄ちゃんの方にターゲットを変えたらしく、僕を掴んでた手を離すとその場に座り込んでしまう。
「貸してもいいですが、学校名と学年とクラスと名前それを借用書に書いてくださるという事ですね? 」冷静に亮輔兄ちゃんは返してるけど大丈夫なのかな? 不安だよ。
「あー? そんなの書かなくったってちゃんと返すって」リーダー? 見たいな人が亮輔兄ちゃんの襟を掴みあげる。
「えっと、全員、金ヶ竹《かながたけ》高校ですね。学年とクラスは確か二年C組。名前は……右から、見篠宮圭太郎さんと斎賀達弘さんと三嶋怜さんですね? とりあえず保護者さんに確認しますのでそのまま待ってもらってもいいですか? 」周りの高校生達はどんどん青褪めて亮輔兄ちゃんが携帯電話を取り出した時には脱兎の如く逃げて行った。
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