みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第14章 第十四話 監禁された優夜!?
「なんだ。我侭プーか。どした? あれ? お前のいつも隣に纏わり着いてる頓痴気はどうした? 」何かが変だと気付いたんであろう作者は勝手に我が物顔で入った俺に聞いてくる。
俺の手に持った物体がスーと静かに近寄り、作者の首元に静かに冷たいものを当てた。
「それ以上言うなよ? 亮輔の悪口言ったら殺すぞ! そして服は何処にあるんだ? 早く言った方が身のためだぞ? 」低くそう告げ、作者がガタガタ震えつつ指を指した方向にストトトトと足早に向かう。
全く詰が甘いんだよな。昔から。オメーはよ。作者はほくそ笑み静かに優夜の背後まで忍び寄り、今度は優夜の首元に静かに刃物の柄側《えがわ》を突きつけた。
「殺すんなら殺せよ。別に今死んでもかまわねーし」いきなりの言葉にさすがに尋常じゃないと思ったのか静かに作者は包丁を直した。
とりあえず大人しくなった俺をリビングに連れて行き、何があったのかを聞いてくる。
「おい! オメーが仕組んだんだろ? 俺が養子だって事」一際怖いように睨みつけながら作者に詰め寄った。
「んー。お前の母親と亮輔の父親が結婚した時点でお前は養子だろう? 」コイツぜってー俺の事馬鹿にしてんな! 
ますます怒り沸騰の俺は逃がさん!とばかりに作者の胸倉を捻り上げる。
「そんな事聞いてんじゃねーよ! そんな事はじめっから判ってる事だろうが! 俺が言ってるのはな! 俺と母さんの事だよ! 」捻り上げた胸倉をそのまま押し飛ばし踏ん反り返る。
「その事か。少し待ってな。ちょっと初期設定用紙見てくる」そのまま自室へと引き返す作者は何か企んでそうで妙な威圧感があった。

それから数分後。
作者は戻ってきたが、数枚の紙と、何故かロープを持ってきてやがる。
「何だよ? そのロープは。それにその紙寄越せ! 」数枚の用紙を奪い取り目を走らせる。

その用紙には以下の文章が綴られていた。
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