みんな・愛してるよ
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発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第12章 第十二話 国久の怒りと亮輔の悲しみ
「優夜が眠ってた時の話からいきなりすると誤解しそうだから、優夜と初めてホテルで会ったときから話すね」それだけ可愛い優夜に告げると僕は話を続ける。
「優夜が国久君と喧嘩して脱兎の如く逃げたのは覚えてる? 」ニッコリ微笑みながら優夜が嫌がると判っている事を業と言う辺り亮輔。性格悪いぞ?
「うん」コクリと頷き話を聞く。
「こんな隣で変な事言ってる作者はほっといて、その時に国久君家の電話番号聞きだしたんだ」多少、御幣はあろうと亮輔にとってはどっちでも構わないらしい。
「その後で優夜を追いかけたんだけど電車に間に合わなくて、父さんに確認して何とか優夜の家まで辿り着いた。でも、玄関の鍵閉められちゃったみたいでね? 」わざと意地悪そうに目を細め、優夜を見ると優夜はごめんなさいとポツリ呟き俯いてしまう。その仕草が亮輔の自制心に罅を入れる。
「その時に優夜のお母さんに連絡とって鍵を貰えるようにお願いしたんだけど、その後まだまだ時間があってね、優夜の事知りたかったから国久君に来てもらったんだ」完全に御幣ですぞ?それは。脅迫して呼び出したのは亮・・グハッ
「作者程度の書くだけの人間は黙ってて! 御幣でも何でも亮輔の口からしか僕は聞きたくないんだから! 」優夜の怒りが作者を直撃し、ノックダウン勝利を収める。
「それでね、色々聞いたんだけど、その聞いたのは内緒ね」少しだけ困ったように笑いながら亮輔は話を続けようとする。
しかし、優夜がこれを許すとは到底思えない。ってかありえないだろう?密会なんて…
「ちょっと待って、内緒ってもしかして僕に話せないようなことしてたんじゃないんだろうね?! 」ほら来たそら来たってあんまりにもでしゃばってたらその内優夜から出演拒否の手紙が届きそう。
「あ。作者さん。それは安心して。もう既に出してるから」
……そんなことするなら亮輔と他の誰かの小説に書き換えてやるぅ!
「駄目ー! そんなことしたら今度はテレビで済むと思うなよ! 」コワッ
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