みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第90章 第九十話 嵐の前の静けさ
夜も更け、月明かりの中僕は目が覚めた。
何故かパジャマの上着がはだけてる。
何となく気になってボタンを留めようとしたら両側から悪戯な手が伸びてきて僕の手首を押さえてきた。
押さえた手はそのままにして僕の上半身をゆっくりなで上げられる。
何だかこそばくて体を捩ると健吾がチューしてきた。
健吾に答えようと一生懸命頑張ってると突然胸のポッチに生ぬるい物ともう片方は指先で弾かれる。
体が勝手に跳ね上がり、吃驚した僕は首を振りイヤイヤしてた。
胸についてた生暖かい物は鳩尾《みぞおち》を抜けおへそへと降りていく。
何となく何所に向かってるのか判って必死に止めようと暴れるけど全然敵わない。
下着ごと全部下ろされると僕のモノが暖かい場所に包まれる。
もう頭の中滅茶苦茶で僕の全てがドロドロに溶けて健吾達と一つになっちゃった気がした。
それから夜が明けるまで僕はずっと二人が寝せてくれない。

眠い目を擦りながら上半身を起こそうとした時、腰に鈍い痛みが走る。
当然出す場所にあるモノを入れたから痛い。
(そっか。僕ついにお兄ちゃん達がしてた『本当に好きな人としかしちゃいけない遊び』しちゃったんだ)お尻に入ってる間ずっともう一人の大事な場所を咥えてて顎も痛い。

それから数年が過ぎ去った今。突然醇ちゃんから紹介したい人が居ると呼び出されて行くとそこには綺麗にお洒落してる琴美ちゃんと醇ちゃんが居て今二人は付き合ってるんだって。
(あれ? それじゃ、健吾は? )ふと思い出した疑問。
「ねぇ、醇ちゃん。健吾はもう大丈夫なの? 」琴美ちゃんに聞こえないようにこっそり尋ねる。
「大丈夫だよ。元から僕健兄ちゃんの事そういう対象で見てないから」にっこり悪意のない笑顔。
「でも、それだったら……」最後の言う必要は無かったんじゃ? と言う追い討ち的な言葉を飲み込む。
「琴美ちゃんからの交換条件でお願いされてただけだし。あの時はごめんね」両手を合わせて謝ってくる醇ちゃんを僕は微笑みながら大丈夫だよと伝える。
そのまま僕は健吾と靖隆が住んでいるお家に向かうのだった。
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