みんな・愛してるよ
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発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第77章 第七十七話 頑張りと優しさ
僕もお兄ちゃんも頭に?マークが浮かび始め、首を右に倒す。
「その光景が見られただけでも安心したよ。克俊。僕が退院出来るまで優輔お願いね? 」お兄ちゃんの右の頬をさすりながら言う。
「優輔君。ごめんねぇ。もう少しだけ待って貰ってもいいかな? 」お姉ちゃんが裏口から戻ってきた。
手には何故かドライバーを持って。
一つのテーブルに行くとそのまま床に座って何かをし始めた。
気になって仕方ない僕はそのままお姉ちゃんの隣まで行くと隣に座り込む。
「何してるの? 」
「椅子を外してるんだけど、やっぱり長年つけたままだったから硬いわね」なんて言ってると、後ろから声が掛かる。
「僕やりましょうか? 」そう。お兄ちゃん。
お兄ちゃんって腕は細いけど力持ちなんだよ? 
お買い物行く時も両手に一杯の袋ぶら下げてその上、お米の袋を両手に持っても普通にニコニコ笑ってるんだ。
ドライバーがお姉ちゃんからお兄ちゃんに渡されてバトンタッチ。
今度はお兄ちゃんがドライバーで捻《ひね》る。
螺子《ねじ》が付いてるのは合計四箇所。
一個何とか外れた。十分位掛かったけど。
全部外れた時には一時間経ってた。
お姉ちゃんはありがとうって言いながら椅子を裏に持っていく。
椅子がなくなった所に優夜お父さんが入ってそれぞれ椅子に座る。
少しお兄ちゃんとは優夜お父さんの隣にどっちが座るかで喧嘩したけど、初めてお兄ちゃんに勝った。
注文を聞きに来たお姉ちゃんに亮輔お父さんはハヤシライス頼んでお兄ちゃんは目玉焼きハンバーグ。
僕は当然ここで一番美味しいチーズハンバーグ。
優夜お父さんは何故かもやしのバター炒めと秋刀魚《さんま》の塩焼き(何故か半分にわざわざ切って貰えるように言ってたのが気になる)とご飯頼んでた。
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