みんな・愛してるよ
みんな・愛してるよ
成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
みんな・愛してるよ 第74章 第七十四話 幸せな朝
十分位すると家に着いて僕は優夜お父さんの膝の上に座らされたままお父さん達のベットへと運び込まれて、三人川の字で寝転がる。
ふと思い出したのだが、僕が優夜お父さんの膝の上に居る時にはお兄ちゃんが居なかった。
「お父さん。お兄ちゃんは? 」優夜お父さんの方を向いて聞く。
「克俊は光啓と話があるんだって。だから、今日は康宏の所にお泊り」にっこり微笑んだまま寝返りを打った弾みで下がってしまった布団を肩まで掛けてくれる。
そのまま僕達三人はお話しながらそれぞれ眠りについた。
一番最初に寝ちゃったのは言わなくても判って貰えると思うけど、僕。

「優輔! 早く起きないとご飯食べれなくなるよ! 」
翌日僕は優夜お父さんに起こされた。
眠い目を擦りつつ寒い中着替えると、マフラーが違っている事に気付く。
昨日の夜は暗くて良く判らなかったんだけどこれは明らかにお兄ちゃんのマフラー。
帰りにでもお兄ちゃんの学校に行って担任の先生に渡してもらおう。
時間がない僕はそのままお兄ちゃんのマフラーを首に巻いてリビングに行く。
初めて食べる優夜お父さんのご飯が楽しみで内心凄くワクワクしてる僕。
リビングの扉を開けるとそこには今まで一人のお父さんしか居なかったのに今日だけは二人のお父さんが座ってた。
それ自体が凄く嬉しくていつもより元気に挨拶する。
「おはよう! 今日もいい天気だねっ! 」満面の笑顔で挨拶した僕に優夜お父さんは優しそうに笑っておはようと言ってくれた。
いつも朝ご飯はみんな忙しいからパンを焼いてマーガリンを塗っただけの朝ご飯。
それも自分で食べる分は自分で用意してたから時間ギリギリの時はいつもパンを咥えたまま走って学校に行ってた。
313
最初 前へ 310311312313314315316 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ