みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第59章 第五十九話 これからの二組
翌日から康宏と僕で謝り通し。
秘書室の先輩達から社内の社員に対してまで。
辞表は亮輔と国久が破り捨てたらしく退社まではなってなかった。
ただ、兄弟四人の休み分のツケが厄介な事に三ヵ月も仕事に追われ続けることとなる。
休む時間なんて無い程の忙しさ。
康宏に国久の事を聞くと予定がびっしり。
亮輔の予定も秒単位で立てないと間に合わない。
次から次に入ってくる予定を調整して組み立てるのが僕達の仕事とは言えどもやっぱり大変。
色々と調整してるともう終業時間。
忙しい時ほど時間の流れは早い。
もう先輩達に亮輔と国久が言っちゃってるらしくて公認になってるからそそくさと社長室のドアを開ける。
「亮輔。仕事終わったよ」社長室に許可も無く我が者顔で入っていく僕の後ろを先輩達の溜息が後押しする。
書類に目を向けていた亮輔が僕の顔を見た途端、向日葵が咲いたように明るくそして優しく微笑む。
「優夜。今晩外に食べに行かない? いい所国久が教えてくれてもう今日予約入れちゃっててさ」
(予約入れてるっていつ入れたのさ? って言うか予約入れてるならキャンセルするなんて出来ないじゃん)頬を河豚の様に膨らませた僕を亮輔はニンマリ顔で両側から押し潰す。
当然ブーと音が鳴るんだけど、お尻じゃないのに口から鳴るのがおかしくて怒る気力も残らない。
そのまま会社を二人で出て亮輔の車で予約しているという所に行く。
それまでは何でか目隠しされたけど。
亮輔が連れて行ってくれる場所なら地獄だろうと構わない僕は素直にアイマスクを付ける。
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