みんな・愛してるよ
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発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第52章 第五十二話 優夜の激怒
ゆっくりと首を横に振りながら目で訴えてくるんだ。助けてくれって。
「そう。そんなに苦しむのが好きなの? 僕サドじゃないんだけどな。そんなにサドになって欲しいんだ。仕方ないな。なってあげる。君の為に」これでもかと言いたくなる程して来てるってのにまだまだ虐められたいらしい。
(本当はこれ以上したくないんだけどな。このままトリガー引いたらそれで終わり。亮輔の前にも居れなくなっちゃうだろうけど仕方ないよ。亮輔傷付けたんだから。僕の命何百回賭けても惜しくない亮輔をこいつは傷付けたんだから! )ゆっくりと銃口を引き抜くと安心したのかボロボロ泣き始めた。
(誰が許すって言った? 誰が命取らないと言った? 死ぬんだよ。ここで。お前は。僕の手で)
微笑みかけた時に、右足を高く振り上げ思い切り振り下ろす。
ズシャと嫌な音を立てヤクザの頭が地面とキスした。
いや、僕がキスさせてあげたんだ。もっと僕に平伏したいらしいから。
後ろを振り返ると国久達二人はリンチされている所が見えて、僕の中で切れちゃいけない何かが切れた。
もういい。例え亮輔に嫌われたっていい。二人とも僕の後ろで痛い思いしてるんだ。
誰が許すものか!
他の三人が許してもこの僕が許さない!
「優夜! それ以上はするな」亮輔が気付いたらしい。やっぱり亮輔って間が悪いのね。
銃口を地面と嬉しそうにキスしている奴の首の骨にあてがう。
「おい! 動くな! こいつがどうなってもいいのか? 」後ろを振り向きざまに大声で叫ぶ。
当然全員が僕のほうを見て国久も唖然としてた。
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