みんな・愛してるよ
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成人向アフィリエイトOK
発行者:カオス
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ジャンル:恋愛
シリーズ:大好きだよ

公開開始日:2010/07/21
最終更新日:2012/03/12 22:53

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みんな・愛してるよ 第24章 第二十四話 国久の隠し事と真実 優夜の恐怖と理解
翌日には右手は一切使わない、負担を掛けないという条件の下で無理言って退院した僕は亮輔とともに早速康弘が居る施設に遊びに行く。
「おはようございます。康宏居ますか? 」もう既に自分の弟決定みたいに我が物顔で施設の人に聞く。
「えっとね、康宏君は、ちょっと事情があって会えないのよ」悲しそうに職員さんが言ってるけど、事情ってなに?
康宏に何かあったの?
だんだん不安になってきた僕を亮輔が横から肩をポンポン叩いてきた。
「失礼ですけど、事情って何でしょうか? 差し支えなければ教えてくださいませんか? 」冷静に亮輔が聞いてる。
こんな時はやっぱり兄貴で年上できっちりしてるんだと少し距離を感じて悲しい。
「えっとね、今病院の方に通院に行ったのよ。ここに来る前のことがあるし、それに昨日の夜ずっとモゾモゾしててどうしたの?って尋ねると、えっと・・・その」だんだん職員さんは真っ赤になっていく。
亮輔はわかんないって難しい顔してるけど、僕にはピンと判った。
簡単な話、今まで毎晩のごとくエッチなことされて来たから昨日も例外じゃなくしちゃったって事か。
でも、それは仕方ないよね。
だって自分の気持ちや体に忠実なのが子供だもん。
僕だってそうだったし。
そっと亮輔の袖を引っ張り亮輔に教えてあげると、職員さんと一緒で、見る見るうちに顔が赤くなってきた。
なかなか可愛い。
でも、一昨日はしてなかったな。
相手をして欲しいって言われても多分断ってたと思うけど。
「そうだったんだ。ま、男の子だし仕方ないよね。康宏がここに居ると他の子に影響ないですか? その、夜とか特に」さすがに声を抑える事自体無かったであろう康宏の事を考えると、ここには居辛いだろう。
迷惑にならないように頼み込んで何とか昼間の間だけ施設に居る事を条件に、夜は亮輔や僕と一緒に居てもいいように承諾してもらった。
これで康宏も安心して何もせずとも寝れるだろう。
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